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そうけい珈琲からの情報をお届けします。

カフェインのホントの話!

秘めたる未知なる力

コーヒーに含まれるカフェインには、脳の活動を活発にしたり、思考力や集中力を高めてくれる効果があることは、私たちも経験的によく知っています。その一方で、感受性が高い人がコーヒーを多く飲むと不眠や頭痛を感じることもあることから、最近ではカフェインレスのコーヒーを飲む人も増えています。

そもそも、カフェインとはどういうものなのでしょうか?

コーヒー豆には数百以上にもおよぶ成分が含まれており、大きく分けて、炭水化物、窒素化合物、クロロゲン酸類、有機酸類、脂質、揮発性物質から構成されています。カフェインは窒素化合物であるアルカロイドの一種で、興奮作用や利尿作用を有します。

近年、このカフェインがさまざまな疾病の予防効果を持つのではないかと期待され、多くの研究が行われています。そのひとつが糖尿病です。最近の研究では、カフェインにはすい臓の細胞を保護し適正な血糖値を維持する作用や、インスリンの効きをよくする作用があることが、マウスを用いた実験で確認されています。また、運動前にカフェイン入りのコーヒーを飲むことで、脂肪の燃焼が大きく促進されることもわかっており、肥満予防効果にも注目が集まっています。

一方、妊婦がカフェインを多く摂ると流産のリスクが高まるということが昔から言われています。カフェインは胎盤を通過するため胎児に影響を与えるということですが、これまでの研究結果から、コーヒーだけなら一日2~3杯程度であれば問題ないことがわっかています。

その昔、カフェインは優れた抗炎症作用があるとして、ぜんそく発作の予防薬として使われてきた歴史があります。また、近年はカフェインに抗がん剤の作用を高める働きがあることがわかり、がん治療の場でも大きな期待が寄せられています。

15世紀後半に、イスラム教の僧侶たちの間で飲用されていたといわれているコーヒー。いつの時代も、その秘めたる可能性に私たちは惹きつけられてやみません。

※参考文献 「全日本コーヒー協会」資料より引用

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珈琲の豆知識   2016/10/01   安西 久文
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環境先進国ドイツ・ハンブルグ市でカプセルコーヒーがNGに。

今年1月にハンブルグ市政府が発表した「環境に負担をかけない供給への

手引き」は、ドイツ国内外で大きな話題を呼んだ。世界中で大人気の

カプセル式コーヒーの購入を禁止したからだ。この手引きをまとめた

ハンブルグ市環境大臣イェンス・ケルスタン氏に話を聞いた。

ドイツ第2の都市ハンブルグは、コーヒー生豆も数多く行き交う貿易港を持つ、

ドイツのコーヒー首都でもある。ケルスタン氏も日に何杯も飲むと言う大の

コーヒー党だ。「特にドリップ式のコーヒーが好きですね。カプセルでなくても、

コーヒーを香り高くいれる方法は沢山ありますよ。市当局の調べによれば、

2015年はドイツ国内だけで30億個ものコーヒーカプセルが消費されたそう

です。このカプセルがアルミニウムとプラスチックを混合した、リサイクル

しにくい素材でできているのも問題でした」

年間約2億5千万ユーロという市の予算を、もっと環境に配慮した使い方が

できないか、見直す為に作られたこの「手引き」。カプセル式のコーヒーだけで

なく、ペットボトル入りの水なども禁止対象になっている。

「禁止することによってどのくらいのゴミが減るのか、具体的な数字はまだわかり

ませんが無駄な包装ゴミへの注意を喚起する措置だと思っています。

テイクアウト用の紙カップもそうですが〝1度使ったら捨ててしまえばいい〟という

メンタリティが、資源の浪費につながっているんですよ。今回の措置がほかの町

や個人の心にも響いて、別のコーヒーの淹れ方に変えたり、自分たちのゴミ習慣

そのものを見直してくれたら嬉しいですね。」

 

       参考資料 全日本コーヒー協会 coffeebreakより引用

 

 

珈琲の豆知識   2016/09/15   安西 久文

インスタントコーヒーの発明者は日本人!

インスタントコーヒーを最初に公表したのは、シカゴにいた日本人科学者、加藤サルトリ博士で、1901年(明治34)全米博覧会で売り出して好評を博した。

博士はまず、可溶性の茶(ソルブル・ティー)を発明し、それをコーヒーでも実験し、「ソルブル・コフィー」(可溶コーヒー)として売り出した。ただ、これは、コーヒーの香りが生産の過程で失われてしまうという欠点があった。この点を改良したのがG・ワシントンで、1910年(明治43)に「インスタントコーヒー」として売り出した。

インスタントコーヒーの需要が増えたのは、1914~1918年にかけての第一次世界大戦の時で、兵士たちが、手っとり早くコーヒーを飲むことができるからである。

しかし、今日のインスタントコーヒーの始まりは、1937年(昭和12)、当時のネッスル社が製造技術を完成し、翌1938年に、「ネスカフェ」の商標名で発売したとき、そしてまさしく、このインスタントコーヒーが、第二次世界大戦でアメリカの兵士を勇気づける役割も果たし、市民の消費にも合う商品となった。

※参考文献「コーヒー学入門」 人間の科学社

珈琲の豆知識   2016/09/11   安西 久文

〝おいしいコーヒー作り〟

コーヒーのおいしさは豆自体にあります。コーヒーの味を決める比率は

生豆の品質が70%以上、焙煎が20%以上、抽出は10%以下といえます。

そうけい珈琲ではすべての製法過程を丁寧に付加価値をつけたこだわりの

コーヒーを提供致しております。

 

《 付加価値 その1 》

  生豆はすべて産地・農園・品種など履歴が明確な高品質(スペシャルティ

  グレード)の豆を使用しています。

《 付加価値 その2 》

  全ての生豆をお米を研ぐのと同じ要領で、水で研いで付着物を除去してから

  天日乾燥をして焙煎します。研いだコーヒーの味は喉ごしの切れ味が抜群に

  優れたコーヒーになります。

  同じコーヒーとは思えない見事な切れ味のコーヒーができます。

   生豆.JPG

     水で研いで天日干しをした生豆

 

 

《 付加価値 その3 》

  ダブル焙煎(2度焙煎)します。1回は水分を抜くために7分くらい煎って

  釜から出して冷ました後またそれを釜に入れてから通常焙煎します。

  この製法で豆は良くふくらみ揃います。良くふくらんだ豆はおいしいです。

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 半熱風 焙煎機を使用して焙煎します。(熱源はガス・R105型 5kgタイプ)

 

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  一回目の焙煎。釜から出して冷却します。

 

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  冷ました豆を釜に戻し通常焙煎します。

 

  焙煎⑫.JPG

      豆が良くふくらみ揃いました。完煎です。

 

《 付加価値 その4 》

  おいしいコーヒーを作るために欠かせない条件があります。

  1番は生豆

  2番は焙煎

  3番は鮮度

  これが、おいしいコーヒーを決める順番です。

  珈琲豆は生鮮食品です。新鮮で高品質のロースト豆は密封で

  冷凍保存すれば3ヵ月間は味が変わりません。但し、ローストの

  新鮮な豆が条件です。

  そうけい珈琲でお買い上げの豆は、直ぐに密封冷凍保存をおねがいします。

 

 最後に、気品あるコーヒーは心を癒し、リラックス効果をもたらしてくれます。

 また、和洋菓子にも良く合い料理を引き立て、余韻が残る味わいがあります。

 

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焙煎   2016/08/27   安西 久文

スペシャルティ・コーヒーってなんだ?

豆の品種、農園もしくは栽培地区が特定できる。栽培・精製に手抜きがない。香味が良く産地特有の個性を感じさせる。などの条件を満たした特別なコーヒー豆のこと。世界各地で生産されるコーヒー全体のうちのわずか5%程度ともいわれる。

※参考文献 「珈琲事典」 新星出版社

珈琲の豆知識   2016/08/15   安西 久文

帆船時代のコーヒー豆!インドモンスーン

アイスコーヒーに最適なインドモンスーンコーヒーをご紹介します!!

18~19世紀頃に、インドで栽培されたコーヒーを大消費地であるヨーロッパに輸送する場合、アラビア半島沖を通過し、アフリカの南端である喜望峰を回って送り込んでいたが、途中2回の赤道直下を経由していた。その際、船内の温度、湿度は過酷な状態になり、コーヒー豆は黄色く変色し、独特の風味が発生した。現在は、人為的に当時の船内で起こりうる環境を想定して、1~3年の期間をかけて倉庫内を暗くし、湿度を保ち歴史ある製法でつくられている。

インドコーヒー独特の香味とコク、濃厚な味は一度飲んだらやみつきです。コーヒー通の皆さん是非一度お試しください。

帆船.jpg

 

画像【Wikipediaより引用】

 

 

アイスコーヒーの作り方

(1人分)    粉15gで80~100ccを抽出します。

      (メジャーカップは1杯=10g)

(2人分)   粉25gで160~200ccを抽出します。

 

● グラスの縁まで氷を入れ熱いコーヒーを一気に注ぎ急冷します。澄んだ水色の香り高いアイスコーヒーができます。

● 多目に作り冷蔵庫で保管する場合、粉50gで500cc抽出します。

※ホットコーヒーより少ないお湯で抽出していますので、濃いコーヒーとなります。

  氷の水分により薄くなりますが、お好みによりお湯の量を調整してください。

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珈琲の豆知識   2016/08/05   安西 久文

天然の恵みの甘味

コーヒーの甘味は、ほのかな舌ざわりのよい甘さであり、天然の恵みの甘さである。これはコーヒー豆が5~10%の糖分を含んでいるからです。

酸味と苦味を適度に含んだ上での甘味のコーヒーがよいコーヒーといえます。

珈琲の豆知識   2016/07/28   安西 久文

ブラジル アロマショコラ

スペシャルティコーヒー

ブラジル サントアントニオ アロマ ショコラ

生産国  ブラジル サントアントニオ

標高  1000~1100m

ブラジル アロマショコラは、そのネーミング通り、チョコレートの味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジル・グリーンビーンズです。

ブラジル サントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合に属する20農園の中から、数農園をセレクト。この地域特有の【重量感のある甘味を、安定してお届けできる逸品】を選定ブレンドして作られたのが、「アロマ ショコラ」です。

ナッツやチョコレートのようなフレーバーが特徴で、フルーティさも感じられ、クリーンなボディー感で、甘味が口に広がります。ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでいます。

(ワールド珈琲商会 資料より)

 

そうけい珈琲通販サイト http://shop.soukeikohi.com/

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珈琲の豆知識   2016/07/19   安西 久文

コーヒーと水

コーヒーを抽出する時に使う水もコーヒーの味に影響を与えるのでしょうか?

水に含まれるカルシウムやマグネシウムの量が多い水を硬水少ないものを軟水といいます。軟水は、柔らかく滑らかで、コーヒーの抽出に適していますが、硬水はコーヒーの成分であるカフェインや良質のタンニンの抽出を妨げてしまうため、コーヒーの味が損なわれることがあります。

日本の水道水は軟水なのでコーヒーに適した水といえます。しかし、地域によって、有機物含量の殺滅のために用いられる塩素の臭いを感じることもあります。この場合は、湯をしばらく沸騰させればかなり除くことができます。

ペットボトル入りの水を使う場合は、日本産は軟水なので問題ありませんが、外国産は硬水が多くあるので、硬度を確認したほうがよいでしょう。

 

硬度のWHO基準 (硬度:mg/L)

軟水  0~60mg/L未満

硬水  120以上~180mg/L未満

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珈琲の豆知識   2016/07/14   安西 久文

アイスコーヒーは日本オリジナル?

日本ではホットと同じように人気のあるアイスコーヒーですが、世界的に見るとかなり珍しいアイテムなのです。起源は諸説ありますが、明治時代の氷店のメニューには、すでに「氷コーヒー」の名前が記載されたとか。1976年にはポッカがはじめて家庭用のアイスコーヒー缶を発売。1980年代初頭までは夏場の飲み物でしたが、現在では一年中楽しむことができます。

※参考文献 「コーヒーの事典」 成美堂出版

珈琲の豆知識   2016/07/07   安西 久文

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